令和元年度全国展開支援事業
研究テーマ:お茶のある暮らし・街~「いっぷく」を通じてのコミュニケーション
調査の目的 お茶といっぷくに関する意識調査
お茶といえば、緑茶を急須でいれることがあたりまえの日本文化は急速に変化している。ペットボトル入りのお茶を飲むことに違和感がなくなり、さらにその選択肢はコーヒー、紅茶、中国茶、ハーブィーとバリエーションが増えるとともに、茶葉も手軽に手に入り「健康」との関連がマスコミでも取り上げられる機会も多い。
今回は水分補給のためのお茶の役割とは別に、お茶を飲むことで「いっぷく」する文化が現代生活にどのように位置しているかを明らかにすることで、コミュニケーションにつながるお茶の提供方法を探る。(2020.2 調査報告書提出)
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